「シーモア読み放題って詳しくはどんなサービス?」
「シーモア読み放題の口コミ・評判は良いの?」
「シーモア読み放題は試してみるべき?」
シーモア読み放題を検討中の方はこういった事を考えていませんか?
こちらの記事ではシーモア読み放題のこういった疑問を解消していきます。
・シーモア読み放題の料金など基本情報
・メリット・デメリット
・口コミ・評判
・登録方法
シーモア読み放題は最大13万8000冊以上の漫画や小説などの電子書籍が読み放題で楽しめるコスパ良しサブスクです。
しかし良い点だけでなく、知っておくべきデメリットと呼べる部分もあります。
こちらの記事ではメリット、良い口コミだけでなく、デメリット、悪い口コミについても解説しています。
良い点、悪い点をしっかり把握した上で利用検討の材料にしてください。
誰かの役に立つ記事になれば幸いです。
シーモア読み放題の基本情報
運営会社 | NTTソルマーレ株式会社 |
作品数 | ・読み放題フル:13万8000冊以上 ・読み放題ライト:6万冊以上 |
月額料金 | ・読み放題フル:1480円(税込) ・読み放題ライト:780円(税込) |
対応機種 | スマホ、タブレット、パソコン |
支払方法 | ・クレジットカード払い ・キャリア決済 |
ダウンロード | 不可 |
同時視聴 | 最大5台まで |
まずはシーモア読み放題について簡単に紹介。
シーモア読み放題は「コミックシーモア」という様々なジャンルを取り扱う電子書籍ストアのサービスの一つ。
テレビCMでも良く放送されているのでご存知の方もいるかと思います。
コミックシーモアの前身の「コミックi」というサービスが始まったのが2004年。今から19年前と結構歴史を積み上げているサービスと言えます。
翌年の2005年に「コミックシーモア」がサービス開始。
「シーモア読み放題」は2013年にサービスが始まっており、10年の歴史があります。
長く続いているとそれだけ人気があるサービスと判断できるので安心して始められます。
次にシーモア読み放題には読み放題フルと読み放題ライトの2つのプランがあります、そちらについて触れていきます。
・少年マンガ(1316件)
・青年マンガ(5619件)
・少女マンガ(2446件)
・女性マンガ(6932件)
・BL(5258件)
・TL(5428件)
・オトナコミック(11751件)
・ライトノベル(3078件)
・小説実用書(5279件)
・雑誌(593件)
・写真集(11719件)
以上のジャンルの書籍が読み放題フル対象となります。
※()内の数字は2023年8月某日現在の各ジャンルの冊数。
・少年マンガ(1298件)
・青年マンガ(4967件)
・少女マンガ(2403件)
・女性マンガ(6808件)
・小説実用書(3917件)
・雑誌(591件)
・写真集(2831件)
以上のジャンルの書籍が読み放題ライト対象となります。
※()内の数字は2023年8月某日現在の各ジャンルの冊数。
各プラン、同じジャンルでも読み放題フルの方が対象作が多いです。
シーモア読み放題利用者のうち8割が読み放題フル利用者だそう。
対象作が多く、コスパが良い読み放題フルがやはりおすすめですが1つのプランのみで読み放題ということでなく、利用者が自分の状況に合わせてプランを選択できるというのは良いことです。
どういった作品が対象作かはこちらから「作品ラインナップを見てみる」を選択すると確認できるので活用ください。
次はシーモア読み放題がどういう方におすすめのサービスなのかを解説していきます。
シーモア読み放題はこういった方におすすめ
ーシーモア読み放題がおすすめの方ー
- 読み放題対象作品が多い電子書籍サブスクをお探しの方
- 女性マンガ、BL、TL、オトナコミックをよく読まれる方
- 読み放題だけでなく、購入利用もお考えの方
読み放題フルはもうすぐ14万冊に届くほどの品揃え、漫画のラインナップは読み放題では最大級と言えます。
ジャンル毎の冊数に少し偏りがある為、よく読むジャンルの取り扱いが多ければ利用検討をおすすめします。
ラインナップは順調に増えているので今後にも期待大です。
また気になったマンガは「コミックシーモア」で購入も可能なのでぜひ活用してみましょう。
次はシーモア読み放題のメリットとデメリットについて解説します。
シーモア読み放題のメリット・デメリット
こちらではシーモア読み放題のメリット・デメリットについて解説しています。
参考までにご覧ください。
シーモア読み放題のメリット
まずシーモア読み放題のメリットをいくつか紹介したいと思います。
・作品数が抜群に多いから作品探しが楽しい!
・シーモア読み放題会員になれば電子書籍購入に役立つクーポンがもらえるキャンペーンに参加出来る!
・読み放題だけでなく、購入やレンタルも楽しめる!
作品数が抜群に多いから作品探しが楽しい!
電子書籍読み放題は質も重要ですがまず量が重要。作品数が少ないと見放題の楽しみがとても少なくなります。
シーモア読み放題は2つあるプランのうち読み放題ライトで6万冊以上、読み放題フルは13万8000冊以上と十分な作品数なのでコスパ的に優秀です。
読み放題ライトの取り扱いジャンルは少年・青年・少女・女性漫画、小説・実用書、雑誌、写真集。
読み放題フルの取り扱いジャンルは読み放題ライトの内容+オトナコミック、BL、TL、ライトノベルが追加されます。
読み放題をじっくり楽しみたいという時は読み放題フルがおすすめ!
値段的にも読み放題フルの方がコスパ良しです。
またシーモア読み放題は登録前にラインナップの確認が出来ます!
こちらから「作品ラインナップを見てみる」を選択すると確認できます。
読み放題対象作が何なのか、どういうジャンルが多いのかなど事前に調べてから登録できるのがユーザー目線的には◎。
コミックレビューが総数200万件以上あるので参考しながら作品選び出来るのも良きです。
シーモア読み放題会員になれば電子書籍購入に役立つクーポンがもらえるキャンペーンに参加出来る!
電子書籍読み放題では望みの作品がなかったり、途中まで読んで続きは購入ということが往々にあります。
コミックシーモアでは作品の購入も可能!
購入する金額にプラスでポイントをもらえたりするのでお得に作品が購入できます。
シーモア読み放題に登録しておけば購入に役立つポイントや割引クーポンがもらえるキャンペーンに参加も出来ます。
読み放題でカバーされていない作品をお得に購入できるチャンスでもあるので都度購入も検討してみていいと思います。
またシーモアレンタルという漫画を2泊3日、最大72時間レンタルできるサービスもあり。
読み放題でカバーされないけど購入するのはお金がかかる、、、という時はレンタルで楽しむというのも手。
読み放題、購入、レンタルと楽しみ方が豊富なので是非活用してみてください。
シーモア読み放題のデメリット
シーモア読み放題のデメリットについてもしっかりまとめていきます。
- シーモア読み放題はストリーミングで閲覧する必要があり、ダウンロードが出来ない
- コミックシーモアのすべての作品が読み放題対象ではない、事前に読み放題対象のチェックが必要
- 読み放題の為仕方ない事ですが新作品などは対象外が多い
シーモア読み放題はストリーミングで閲覧する必要があり、ダウンロードが出来ない
コミックシーモアには本棚アプリというものがあり、ダウンロードしておけば通信環境がない所でも楽しむことが出来るのですが、読み放題プランは本棚アプリ非対応!デバイスにダウンロードできないのはとても痛いデメリットです。
出先でスマホから読みたいとなった時、Wi-Fi環境下でなければ通信料が発生してしまいます。
コミックシーモアのすべての作品が読み放題対象ではない、事前に読み放題対象のチェックが必要
読み放題サービスを過信して加入し、加入後読みたい作品がない、、、という事は絶対に避けたいことです。
事前にラインナップ確認が可能なので必ず目を通しておきましょう。
読み放題の為仕方ない事ですが新作品などは対象外が多い
これは読み放題サービスの宿命というか性というか避けられないものですね。
新しい作品はコミックシーモアで購入か、シーモアレンタルでレンタルか検討しましょう。
シーモア読み放題の口コミ・評判
利用検討時、一番気になるのはやはり口コミ・評判かと思います。
良い口コミ、悪い口コミどちらも紹介していくのでご覧ください。
シーモア読み放題の良い口コミ・評判
まずは良い口コミ・評判から
良い口コミ・評判まとめ
シーモア読み放題は色んな作品が読み放題で楽しめてコスパがよくおすすめ
シーモア読み放題の悪い口コミ・評判
読みたい作品がなかった、王道の作品が少ないという口コミがありました。
作品については事前確認必須です!
読みたい作品があるか、よく読むジャンルに作品が十分にあるか確認の上登録しましょう。
シーモア読み放題利用開始までの流れ
シーモア読み放題の登録方法について解説していこうと思います。
登録はブラウザから行います。
プランを選択するとメールアドレス入力に移るのでメールアドレスで登録を選択。
登録案内のメールが届きます。
※SNSでの登録方法もありますがメールアドレスを用いた方法で解説しています。
まとめ&勝手にサブスク評価
まとめ
シーモア読み放題は最大13万冊を超える書籍が読み放題で楽しめるサブスクです。
マンガの数では取扱数最大級。
読み放題にない作品は購入かレンタルの方法でも探せるので書籍の楽しみ方がとても幅広いサービスになります。
フル、ライトともに初回7日間の無料お試しがあるので是非試してみてください。
勝手にサブスク評価 | 4.2(是非使ってみてほしいサブスクに認定) |
※記事内の情報は2023年8月時点のものとなります。
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