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サブスクとは何?サブスクの意味を簡単に・わかりやすく解説!

こちらの記事では近年よく使われるサブスクという言葉が何なのか。サブスクの意味とメリット・デメリットを簡単にまとめています。

本ブログの紹介文にも記載があるのですがそれをもう少し詳しく記載していこうと思います。

ではどうぞ

目次

サブスクとは何?

サブスクサブスクリプション(subscription)を略した言葉です。

サブスクリプションの意味は定期購読、継続購入

一定期間サービスが利用できる権利に料金を支払うというビジネスモデルをサブスクと呼んでいます。

似た言葉にレンタルとありますが、レンタルは商品やサービスを期間を決めて貸出するサービスで少し違うものになります。

近年は様々な分野にサブスクというビジネスモデルが取り込まれ、2019年からサブスク大賞なる公募型大賞も作られるほど関心が高い状況です。

サブスクの国内の市場規模について下記の情報があります。

2022年度のサブスクリプションサービス国内市場規模(6市場計)は前年度比9.5%増の1兆524億7,500万円、2024年度には1兆2,422億4,000万円になると予測する。

矢野経済研究所

1兆円を超える大きなお金が動く「サブスク」。

物価高や経済不安の煽りもあり、初期費用を抑えられ、決まった費用でサービスが利用できるサブスクはとても役立つサービスですがやはりデメリットもあります。

メリットとデメリットについて触れていきたいと思います。

サブスクのメリット

安価で参加ハードルが低いサービスが多い

動画を観るにしても音楽を聴くにしても1つの映画、1曲に対して費用が掛かる場合、満足するまで楽しむには相当の費用が必要になります。

サブスクは基本見放題、聴き放題、〇〇放題が原則。

入会料も基本なし。月額料金はこれだけ、使えるサービスはこの中のものを利用し放題と枠組みが決まっています。

月額料金以上かかることがなく、費用負担を計算しやすいのがメリットです。

いつでも登録・解約が出来る

思い立った時に登録できるのがサブスクのメリットです。

解約もいつでもできます。

登録、解約に関してはタイミングを見計らった方がいいサービスもあります。

月初に入っても月末に入っても1か月分の料金がかかるのであれば月初に入らないと損です。

解約についても支払の決済のタイミングを逃すと月額料金が引き落とされたりするので注意が必要です。

サービスが更新され続ける

自分で何をしなくても加入したサブスクサービス内容は提供元で更新してくれます。

例を言えば動画サブスクは新しい動画が予告された日に追加されたり、音楽サブスクは新譜が追加されたりとサービスが飽きられないよう更新され続けます。

サブスクのデメリット

使わなくても料金が発生する為、あまり使わないと損

サブスクは使わないと損をします。登録すると使わなくても料金がかかります。

○○放題と枠組みの中で使い放題なので使えば使うほどコストパフォーマンスは向上しますが、使わなければ損をしていく仕組みです。

多くのサブスクは初回が無料であったりお得になります。そのお得な間、もしくは初めの期間に継続してサービスを利用するのかを考えないといけません。

解約を忘れると料金が発生し続ける

これがサブスク最大のデメリットといえます。

利用しなくなったサブスクの契約解除を忘れていると知らない間にクレジットカードから毎月利用料金だけ請求され続けることになります。

使わなくなり、解約を忘れても料金は請求され続ける。ご注意ください。

実物がなく、サービスを止めると何も残らない

動画や音楽、電子書籍などサブスクのほとんどはデジタルでサービスを楽しんでいます。

サブスクは契約期間中、サービスを利用する権利が得られるサービスなので解約すると何も手元に残りません。

定期的なサブスク見直しを

当ブログはサブスクリプション×役立てる=さぶだて!をうたっています。

サブスクで素晴らしい体験をしてほしい、よくない体験を減らしたいというのがモットーです。

サブスクで一番怖いのが解約忘れです。

デメリットに記載した解約を忘れても費用が発生するのを忘れないでほしいです。

定期的にサブスクの整理をすることをおすすめします。

1週間以上使わないサブスクは解約がおすすめ

使ってもいないのに料金を支払い続けるトラウマレベルのもったいない体験を回避するためにもぜひ覚えておいてください。

まとめ

サブスクのメリット、デメリット理解頂けましたでしょうか。生活を豊かにするサブスクを有効活用、自分に必要のないサブスクはすぐに解約を忘れずにサブスクを楽しみましょう。

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